ハワイといえばウクレレ。
その音色は癒しの音色とも言われ、実際に深いレベルで人をリラックスさせ癒す振動を持っていることがわかっています。
コードもシンプルで、簡単な体験教室で1曲マスターできる方もいるほど。
体験教室で虜になって、SUBLIMEにウクレレを探しに来る方も多く、お客様が自分のウクレレを嬉しそうに持って帰っていく姿はスタッフの楽しみでもあります。
そんな、ハワイの代表的な楽器として誰もが知るウクレレですが、実はサイズや素材に違いがあるのを知っていますか?
ウクレレを選ぶ際に知っておくと便利なウクレレの基礎知識
1.サイズ
ウクレレには様々なサイズがありますが、代表的なのは3つ。
・ソプラノサイズ(小)
・コンサートサイズ(中)
・テナーサイズ(大)
ソプラノやテナーと言っても、他の楽器のように音の高さが違うわけではなく、ボディのサイズの違いです。(大きさで響きの違いはあります)
例えば、ソプラノサイズは、ネック部分も細く、指板(抑える部分)のスケール幅も狭くなっているため、子供や手の小さい女性に向いています。
指の長い方や男性にはコンサートサイズ以上がおすすめです。
2.素材(木材)
ウクレレの代表的な素材と言えば、ハワイアンコアやマホガニーですが、メイプル(楓)やスプルース(松の一種)、ウォルナットなど他にも様々な木材があります。
素材によって音色も違いますが、見た目の色やデザインの違いは、素材が決め手になります。
3.作り
ウクレレのボディに使われる板は、板を貼り合わせた合板と1枚板のものがあります。
合板は1枚板よりも丈夫で、価格もお手頃なものが揃っています。
1枚板は合板よりもグレードが高く、音に深みがあり響きも良くなります。
また、木材を1年以上乾燥させたものは、さらに柔らかく素晴らしい音色を奏でます。
このように、ウクレレの音色は、サイズ・素材・作りで異なります。
もちろん、高級な1枚板のウクレレは素晴らしい音色ですが、音色の好みは千差万別!
店頭で実際に弾いてみるのが一番です。
見た目では、どれもあまり変わらないのでは?とおっしゃるお客様も、実際に音を出すとその個性の違いに驚かれます。
一番大切なのは、持った時のフィット感・実際の音色・デザイン。
自分の好みを追求するのが、長くお付き合いができるウクレレを選ぶポイントです。
SUBLIME店頭には、ウクレレ専門店「カメハメハ ウクレレ」のポップアップショップがあります
ウクレレの専門知識を持ったスタッフがSUBLIME店頭に常駐し、60本以上の品揃えの中から自分にぴったりの1本を探せます。
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SUBLIMEのウクレレは全て、専用のソフトケースが付属。演奏には欠かせないチューナーやストラップも販売しています。(ウクレレとセットになった超お買い得アイテムもあります!)
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わからないことは遠慮なくスタッフに聞いてください。
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